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DPS 乾式自動皮むき装置
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「躍らせて剥く」乾式ドラムピーラーで水の使用は“ゼロ”

環境にやさしく、大幅なコスト削減

従来の皮むき装置と違い、皮むき作業には水を使用しません。皮むき作業で発生する大量の汚水をゼロにすることで、
環境にやさしく、汚水処理にかかる設備コストを大幅に削減できます。原材料供給、皮むきを自動でおこなうことにより
作業を簡単にします。

前処理ドラムピーラー>仕上げドラムピーラー (新採用)ゴミ抜き用ダストフランジ/ダストフランジを採用することにより、ドラムのゴミ抜きを簡単に清掃性が大幅に向上しました。

従来はじゃがいも(500kg)の皮むき作業には、 1時間に約600Lの水を使用していましたが DPSはそれをゼロにする
ことができます。 (但し機械掃除には水を使用)

本体から排出された皮は薄くて細かい。比較図「じゃがいも(500kg)皮むき作業時の水使用量(当社比較)」

この一台でフルシーズンの皮むき作業が可能

じゃがいもだけではなく、従来は難しかった里芋の皮も剥くことができる

他にも人参や辛味大根、大和イモ、さつまいもなどいろいろな根菜の皮むきに対応。一定のサイズ以内であれば、多種に使用可能です。また、じゃがいもひとつ取っても、品種、産地、サイズ、時期など千差万別です。剥く対象に合わせて剥き方や歩留まりの調節など細かな設定が可能です。
どんな原料もお客様の希望通りに仕上げることができます。

仕上げ剥き作業
必要な仕上がり

仕上げ剥き作業
不要な仕上がり

手むきに近い仕上がり

表面の皮を無駄なく剥き、歩留まりがアップ

じゃがいも表面の皮を薄くきれいに剥くことによりじゃがいも本来のうま味を残したまま商品の歩留まりを大幅にアップさせます。 少しずつ薄く剥くことにより表面につやがあり、手剥きと同じような仕上がりになります。

連続投入で皮むきができます

投入から排出まですべて自動なので流れ作業で皮が剥ける

じゃがいもの投入から皮が剥きあがって出てくるまで、すべて一連の流れ作業でおこなわれます。連続式なので人手による投入は不要。自動的に無駄なく皮むき作業をおこなうことができます。

小さいサイズも処理できます

SSサイズもきれいに処理できる

じゃがいも表面の皮を薄くきれいに剥くことができるので小さいサイズでも無駄なく使うことができます。
従来は手間がかかるので廃棄されていた原材料を商品として利用することが可能になります。

標準仕様 / 乾式自動皮むき装置 DPS 特許:4247923,4575989,4647701号 取得

乾式自動皮むき装置 DP-2000/DP-1000

乾式自動皮むき装置 DPS

能力 じゃがいも男爵M玉 300kg〜/h
寸法 2510(L)×780(W)×1414(H)mm
重量 440kg
処理方法 ドラムピーラー方式
主要電力 ドラム駆動モータ 3相200V 0.75kw×2
搬送装置駆動モータ 3相200V 0.1kw
振動コンベア ソレノイド 100V 4A×2

乾式自動皮むき装置 DPSW

能力 じゃがいも男爵M玉 570〜kg/h
寸法 2510(L)×1185(W)×1414(H)mm
重量 570kg
処理方法 ドラムピーラー方式
主要電力 ドラム駆動モータ 3相200V 0.75kw×2
搬送装置駆動モータ 3相200V 0.1kw
振動コンベア ソレノイド 100V 4A×1

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